着物の種類 40代女子小千谷紬に挑戦!

せっかくの新潟に住んでいるので、地元の有名な着物に挑戦しますよ!

今年の秋は、国の伝統的工芸品に指定されている「小千谷紬」を着ようと思います。

小千谷紬をネットで調べると、

始まりは、江戸時代中期と歴史は古く、
既に生産されていた小千谷縮みの技術を活かして織られた正絹紬です。

昭和50年に、通産省から伝統的工芸品に指定されました。

小千谷紬の特徴

小千谷縮みは、麻で織られている織物、
小千谷紬は正絹の真綿糸と双子の繭である玉繭で織られています。

  • 緯糸(よこいと)は、結城紬と同じ真綿の手紡ぎ糸、
    経糸(たていと)は、真綿の手紡ぎ糸か牛首紬と同じ玉糸を使用します。
  • 絣糸は、緯糸だけに使う場合
    (大島の横惣と同じで、多くの紬が緯糸だけで絣を作っています。)
    絣を経糸緯糸に使う場合(大島の縦横絣と同じ)があリます。
  • 染色は、結城紬のように手括りか、大島紬などで行われている手すり込みで染めています。
  • 絣柄は、経糸は縦定規、緯糸は木羽定規を使って、防染ヶ所に印を付けています。
  • 手織りで柄を合わせながら織っています。

手触りは真綿の生地独特のふんわりと柔らかく素朴な味わいがあります。

生地には絹の光沢があり、着れば着るほど艶が出て良くなりますよ。

カジュアルな着物なので、
気軽な外出着や家庭でのおしゃれ着としても着られる方が多いようですね。

普通は、袷で仕立てますので、春秋冬に着ますね。

小千谷紬、小国町で作っている「くるま屋」のつなぎ80柄です。
柄見本みたいですが、仕立てるとすごく良くなりますよ。
通常は、100万近い価格が付いている逸品物です。

こちらは藍染で素敵ですね。

まずはチャレンジするにあたって小千谷紬のちょっとした不安を解消しましょう。

  • 長襦袢はどうするの?
  • カジュアルな着物なので、長襦袢もカジュアルなものにしましょう。
    柄がある長襦袢や赤など濃い地の長襦袢も素敵ですよ。

    普段良く着物を着る人なら、正絹で洗える長襦袢が良いですね。
    もっと、カジュアルに着るなら、綿の生地で洗える二部式長襦袢や
    洗える長襦袢でも良いですよ。

  • 帯はどんな帯?
  • 帯は万能な博多帯がお薦めですね。
    献上柄も良いですが、献上柄以外も素敵ですよ。
    博多帯は、一本で季節問わずに使いまわせるので、重宝しますよ。

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    博多帯の変わり献上柄です。
    素敵ですね。

    金糸銀糸が入っていない綴れの名古屋帯やちりめんや紬地の染め名古屋帯も良いですね。
    金糸、銀糸の入ってるフォーマル調の帯は合わないのでダメですよ。

    またワンランク上のお上品な織り帯もオススメです。

小物は何が合うかしら?

  • 帯揚げ
  • ちりめん地の濃い地が合いますね。
    れんが色、金茶色、紫など八掛と同じような色にすると違和感が無いですね。

  • 帯締め
  • おしゃれな普段着用の帯留めを使っても良いですよ。
    その時は三分か四分紐ですね。

    地味な色の着物が多いので、
    帯締めの色はれんが色など濃い地の派手目が合いますね。

  • 草履
  • 小判型の台に印伝の鼻緒なんて素敵ですね。
    お洒落用で踵が高すぎない草履が良いですね。

  • バッグ
  • もし、草履が印伝ならバッグも印伝だったらカッコイイですよ。
    紬地などの布地のバッグも良いですね。

着ていける場所は?

結婚式や入学式、卒業式など式典や祝賀パーティーなど正式な場所には不向きです。

同窓会、観劇、お食事会、お出かけ、お買い物などおしゃれ着として着ていける場所ですね。
高級フレンチのディナーでも全く問題無いですよ。
大島紬や結城紬と同じ場所に着ていけますよ。

クリーニングは?

汚れが目立たない地色や柄なので、シーズンが終了してタンスにしまう時に京洗いに出しましょう。
胴裏や衿の汗は、その時分からなくても、時間が経つと黄変するので、念のためシーズンごとに洗いましょうね。

さあ、準備は整いましたか?

紬は最初は布地が固く、着るとゴワゴワとしてるいるように感じるかもしれませんが、着ていくうちに柔らかい気心地になってきます。特に決まりごとなのない紬で、自分らしさを出して着こなしてみてください。

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