プロが教える着物を買ってはいけないお店とダメな店員

今回は、着物を買ってはいけないお店の特徴を教えますね。

楽しい着物ライフか後悔ばっかりの着物ライフかというのは、
お店や担当者の影響が一番大きいですね。

一番ダメなのは、欲しくもない着物を買わされたり、
支払いが大変なのに強引に契約させられたりするお店ですよ。

そう感じたら、どんなにDMや電話が来ても行くのは止めましょう。
相手はプロですから甘い言葉で誘いますが、絶対に行ってはダメです。

買ってはいけないお店については、
きくちいまさんが、本で書いていますよ。

きくちいまさんとは、10年位前、仕事でお会いしました。
今ほど有名じゃなかったけど、着物好きな方には既にファンがいましたね。

赤ちゃんをおぶって来て、お乳を飲ませていましたね。
素朴で素敵な方でした。

この本は、買ってはいけない以外にも
「美しく着るために」と言うページも有り参考になりますよ。

図書館で借りるか本屋で立ち読みしてください。

本音で書いてあるので、面白いし、とても参考になります。
立ち読みして参考になったら買ってくださいね。

それでは、これから具体的に分かりやす、
く買ってはいけないお店の特徴をお話します。

店員が着物を着ていないお店は、ダメです。

きくちいまさんも、本の中でそう言っていますよ。

店長や店員が着物を着ていないという事は、
着物のことを大して知らないし、着物大好き!じゃないですね。

特に、若いホストのような男が接客するお店や、
若い女の子が馴れ馴れしく接客するお店はダメですよ。

チヤホヤされて気持ちが良いかもしれませんが、
高い買い物をさせられますね。

チヤホヤされたり、ホスト商売が好きなら良いんですが・・・。

でも、着物を着ているお店はそれだけで安心なのか?
そんな事はないですよ。

やっていることは着物を着ていないお店と同じで、
スーツや制服が着物になっただけのお店も多いです。

若い男性や女性の店員が着物を着て、
「わ~素敵~」なんて接客している風景を見ますね。

そんな店員は、ボキャブラリーが少なく、
素敵、似合う、オシャレ、位ですね。

30年位前は、着物を着ているお店は、
「さが美」と「ほていや」位でしたが、最近は着物を着ているお店が増えました。

それでは、それ以外にどこで判断したら良いのか?

汚いお店は、ダメですね。

小物のコーナーの草履や小物が入っているビニールがホコリだらけのお店や
いつ行っても陳列が同じ店はダメですね。

掃除をチャンとしていないし、
陳列を変えていないので着物がヤケている可能性があります。

こんなお店はそれだけでダメですよ。

嘘をつくお店やすぐに値引きをするお店はダメです。

30万の帯が、今日だけ10万円とか、
辻が花の着物を「久保田一竹の弟子が作った着物」といったり。

チョット考える素振りを見せると、すぐに電卓を叩くお店もダメですよ。
そんなにすぐに値引きできる正札って何なの?と思いますよね。

欲しい商品を言っても、聞いてくれないお店はダメですね。

例えば、名古屋帯が欲しいと言っても、
「名古屋帯は産地でも作ってないですね」とか
「名古屋帯より今は袋帯ですよ」とか。

「名古屋帯は私どもでは扱っていないのです。
申し訳ございません。」なら良いですね。

さらに良いお店は、
「ご要望の色柄やご予算を教えてもらえれば探してみます」という感じですね。

なるべくお客様のご要望に応えたいというお店が良いですね。

自分が薦めたい商品だけを見せるお店もダメですね。

チェーン店だと、
お店のおすすめ商品(だいたい利益率が高い商品)を勧めます。

着物を見たいと言っても、帯ばかり薦めるお店はダメですよ。

そんなお店あるの?と思うかもしれませんが、あるのです。
注意しましょうね。

売りたいだけのお店や店員はダメですね。

なんでも良いから売りたい!っていうお店ありますよね。

「これ素敵ね~」と言うと、「そうでしょう!絶対似合いますよ!」

「これも良いわね~」「そうです。これも良いでしょう!」

「どちらが良いかしら~」「どちらも良いから両方買いましょう!」

少しはアドバイスしてよ~!

どれが良いか、どれが良くないかをはっきり言わないお店や店員はダメですね。

何でも良いんです。売りたいだけです。

どうしてもその場で決めさせたいお店はダメです。

その場で売れないと、
他で買ってしまうか、気持ちが冷めてしまうので、なんとしても売りたいのです。

「考えます。」「今日は決められません。」「主人に聞かないと無理です。」などど言っても
強引に薦めたり、数人で囲んで薦める店は、すぐに逃げましょう。
無理やり契約させられますよ。

ある程度は、薦めますが、無理なようなら引くのがプロです。

本当に自信がある商品なら、他を見てから来てください、位でも良いはずです。

店員や店長に商品知識がないお店はダメです。

「付け下げと訪問着ってどう違うのですか?」と聞いても
「ほとんど同じですよ。」
「今は付け下げ訪問着って言いますから。」などと答える店員。

加賀友禅、大島紬、結城紬を見たいと言っても、
他の商品を見せようとする店員。

夏場に「上布ありますか?」「えっ!何ですか?」と聞き返す店員。

本塩沢を塩沢紬っていう店員などなど。

ショッピングセンターや駅ビルにあるチェーン店の着物屋はそんな感じです。

名前を聞いたことがあるような着物屋は要注意ですね。

私のブログを読んでいる30代、40代、50代の方は、
式服よりもおしゃれ着が目的な人も多いと思います。

そんな人は、振袖がメインのお店に行ってはいけせんよ。
ダメな店員が勢揃いしている可能性が高いですからね。

  • 高くても良い物が欲しいなら、百貨店が良いですね。
  • なるべく手頃な価格で揃えたい人は、ネットショップですね。
  • 会話をしながら現物を見て買い物を楽しみたい人は、
    振袖がメインじゃないチェーン店ですね。

駄目なパターンを覚えて行ってみてくださいね。

どこのお店が良いか、アドバイスが欲しい方は、問い合わせから連絡してくださいね。

貴女が、着物を買って幸せを感じるように、 きちんとアドバイスしますよ。

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