六本木ミッドタウンで西陣とみや帯、「馬場塾」開催!

西陣の名門、とみや織物の工場長馬場洋次郎さんによる「馬場塾」を
六本木ミッドタウン店で開催します。

馬場塾詳細

開催日:9月19日(水)11:00~18:30

場所:六本木にある東京ミッドタウンガレリア3階ジカバーニッポン内
   きものOld&New六本木ミッドタウン店

西陣とみや帯とは

繻清和源氏の流れを引く冨家(とみいえ)は、先祖代々京都に居を構えてまいりました。
明治初年ごろ、冨谷伊助により西陣の黒繻子商として創業、
後に自ら帯地作りを始めたと伝えられています。

平成12年に業界の発展に尽力した五代目が黄綬褒章を受章。
平成15年に当社の高い成織技術が評価され京都市オスカー認定。
平成21年にはジャカルタのイナクラフト展にてユドヨノ大統領が7代目の取り組む技術交流を賞賛し、
その様子はNHKで放送されました。

京都ものづくり企業ナビより引用

とみや織物は、西陣の有名メーカー

西陣の証紙番号は、308番で、と(10)み(3)や(8)が由来と言われています。
創業140年を超える名門老舗メーカーです。
国から黄綬褒章をいただいています。

工場長の馬場洋次郎氏は、NHKの人気番組「美の壺」にも出演され、
番組で帯についての思いを語られています。

馬場洋次郎先生が出演されている美の壺はこちらをクリックしてください。

とみや帯の特徴

当社独自の織り方で細かさや、精密さが特徴で、見たままを織物で再現します。
素晴らしい図案で技巧を凝らした目を見張る豪華さを演出します。
帯地専業の織元ながら、世界の著名人の肖像織物、寺社仏閣への奉納用織物、映画衣装など幅広い分野で活躍しています。
写真は、2012年のお正月映画「源氏物語 千年の謎」の衣装提供をさせていただいたものです。

とみや帯源氏物語衣装提供

京都ものづくり企業ナビより引用

馬場塾とは

馬場塾パネル

NHKの人気番組「美の壺」に出演された「馬場洋次郎先生」が
についてのうんちくや制作工程などを説明しながら
楽しくお話をする会です。

当日は、とみや帯が30本以上集まってきます。

一つひとつ、馬場先生の思いがこもった作品ばかりです。

馬場帯4本

左から「葡萄唐草 本紹巴織 天然灰汁発酵建藍染糸使用」
国選定重要無形文化財技術保持者「佐藤明人氏」のすくもを使用した最高級藍染糸を一部使用して織られています。
本紹巴織は、緞子などと同じように色糸を使用して文様を表現している絹織物で
千利休の弟子である里村紹巴が愛用した名物裂金欄に由来します。

他の3本は、全て「紹巴綴織」です。
紹巴織とつづれ織りを組み合わせたとみや帯ならではの織り方です。
非常に細かく色糸をふんだんに使用して織りあげています。

左から、若冲の老松白鳳図、福井県永平寺格天井の図、モネの睡蓮です。

下の写真は、松林図の墨絵の部分をアップしたものです。
色はグレーと黒しか使っていないですが、実際はカラフルな糸をたくさん使用しています。
だから、色に奥行きが出てきます。

松林図織り糸のアップ

馬場帯松林図

この万華鏡の帯は、天平綴という特殊な織り方です。
有名な佐波理の織り方に似ています。
人工の光にキラキラ反応する豪華な帯です。
「黒革の手帳」の最終回でオープニング画面でベージュっぽい訪問着にこの帯を合わせていました。

馬場帯「万華鏡」

こちらも、紹巴綴れ織の帯です。
ジャワの花鳥柄が素敵です。

馬場帯ジャワ花鳥紋

こちらも紹巴綴れ織です。
伊東若冲の梅花皓月図です。

馬場帯若冲梅花皓月図

この2本は、とみや帯では珍しい「風通織」です。
風が通る織と書いて「ふうつう織」と呼びます。
表地を薄い生地で二重に織っているので、織るたびにその二重の生地の間を風が通るという意味です。
オシャレ着、特に大島紬、結城紬など高級な紬にピッタリですね。

馬場帯風通織

とみや帯は、私のイチオシ商品です。

オシャレ着用からセミフォーマル、第一礼装まで幅広いラインナップです。
生地が薄く、柔らかく、しわになり難くなっても直ぐに取れますね。
大変締めやすく、評判の良い帯です。

ぜひ、9月19日(水)11時~18時にミッドタウンガレリア3階ジカバーニッポン内
きものOld&New六本木ミッドタウン店までお越しください。

それでは、またお会いしましょう(^_^)/

貴女の着物ライフがさらに楽しくになるように応援しています。

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